「仕事の打ち合わせ」を「友達との約束」と勘違いしてる人、どうにかならんものか。
仕事の依頼があったので、打ち合わせの予定を立てました。
約束の当日、15分程度の余裕をもって付近のコンビニで待機していたところ、先方から電話がありました。
「すみません、仕事が思った以上に立て込んで、行けると思ったんですけど……。明日ですといかがでしょうか?」
もう近くまで来てるんですけど。
と、憤ったところで状況が変わるでも無し。
初回に限り、言葉を飲むことにしました。
そして翌日。
いつも通り、15分前のスタンバイをしつつ約束の時間に訪問。
お留守でした。
電話をかけてみたところ、ご家族を駅まで送っていたので10分ほど待って欲しいとのことでした。
さて、私との約束は、友達との待ち合わせ感覚なのでしょうか?
2日間のロスした時間と交通費があれば、より収益に繋がる行動ができたのですが。
オブラート300枚くらいに包んで、やんわりと釘を刺しておきました。
私がしに行ったのは、ビジネスである、ということです。
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やめるのもあなたの崇高な決断です。なので「言い訳」をぶつけるのをやめてもらえますか。
やりたいのに言い訳をする人を何とかしたいのですが、いい方法はないですかね。
これやりたい!
↓
こうしてみてはいかがでしょう?
(できるように提案)
↓
でも◯◯で、できない。
↓
では、こうしたらいかが?
(代替案を提示)
↓
そうすると□□で難しい。
↓
そうすると、このようにするしかないですかね。
(最終手段の提示)
↓
あ〜、△△だからどうだろうなぁ〜
↓
↓
↓
やめたらどうですか?
(本心)
やめるのも勇気なので、それはそれで崇高な決断ですよっと。
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人の話を聞かない人は、本当に聞いてないのか?
「人の話を聞かない人」はあなたの周りに居ませんか?
その人、本当に聞かない人ですか?
もしかしたら、聞いてるけど無視してる人かもしれません。
聞いてるけど無視してる人は、プライド高めで降りてこれない人です。
「お前らの言うことに、この俺が付き合ってられるか。お前らが俺のやり方に従えばいいんだ。お前らの言うことなんか無視だ。俺は俺のやり方を、お前らが従うまで押し通してやる!」
とか思ってるのかもしれません。
粋がって高い木の枝に登って降りられなくなってる仔猫みたいに、自分を高いプライドの木に乗せて降ろせなくなっているのでしょう。
しかもそれが無自覚だから厄介です。
難しいかもですが、仔猫みたいに軽くあしらっておけばいいのではないですかね。
仔猫に失礼?
そうかもしれません。
ごめんなさい。
業務連絡を返せない取り引き先が哀れに見えて仕方ない。
仕事を依頼してきていながら仕事の打ち合わせに応じようとしないのは、どういう心境だと捉えるべきでしょうか。
社会人として「それはどーなの?」が一発目の印象ですね。
事情があるのはわかります。
ただ1ヵ月半も業務メールを返せないとか、ごく平均的生活であればあり得ないでしょう。
( LINEでやり取りしているので、既読がつけば相手が読んだかどうかまでは把握できます。
既読はつくけど音沙汰なし、いわゆる既読スルーが続いてます。)
確実にこちらの優先順位を低く位置付けてきてくれる取り引き先に対し、どう献身的になれというのでしょうか。
せめて返事を返してくれないことには、次なるアクションも起こせません。
他でもこんな感じなのでしょうか。
何故なのか、哀れに思えてきます。
関わる人に呆れられていても、それに気づけないわけです。
省みる機会を自ら放棄しているわけです。
それがとても哀れに思えます。
しない言い訳について承認が欲しいなら、どうせタダだし、無責任に承認してあげますよ。
しない言い訳を私が聞いてもどうしようもないんだけど、言ってくる人が多いんですよね。
私の承認が欲しいのでしょうか。
「あ〜、そっか、そうだよね。それじゃ、しないのも当然だよね。誰がどう考えても、それじゃあしないよね!」
って言って欲しいのでしょうか。
言うだけならタダなので言ってあげてもいいですけど、しなかったが故に得た結果は自分で受け止めてくださいね。
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定職なくても結婚できるじゃないですか。
会社員を飛び出して業務委託専門のフリーワーカーになったけど、結婚して妻と楽しく暮らしています。
定職に就かないと結婚できないなんて幻想です。
そうでないと、私が幻想になってしまいます。
私は実在しているので、定職がなくて結婚できていない人は、定職ないからではなく単純に魅了がないからではないでしょうか。
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